SNAKE OF JUNE will open in 3 sites from June 13 -
UGC SHAFTESBURY AVENUE(LONDON); UGC EDINBURGH; UGC GLASGOW.
All have seating capacity of c. 160 seats each.
「六月の蛇」は、6月13日の金曜日、イギリスで初日をむかえた。ロンドン、エディ
ンバラ、グラスゴーの3都市で封切られている。劇場キャパはそれぞれ160名。
Metr Tartan配給。http://www.asiaextreme.co.uk
評論家の受けも客の入りもなかなかのもの。
METRO(ロンドン購読者一番、地下鉄においてあるタブロイド新聞)のプレビューで、
ここの芸術系の批評は辛口で有名。星3つ。
TIME OUTのレビューも好意的に書かれていて、評論家チョイスのリストにも選ばれて
いる。
6/16にでた新聞のクリティックのお薦めでは10位。同日に封切られた3本は8,9,10位。
「六月の蛇」の紹介コメントはStylish Japanese sex thriller。
1 Springtime in A Small Town
2 Dark Water
3 Chihwaseon
4 Dolls
5 Anger Management
6 Lilya 4-ever
7 Igby Goes Down 6/13公開
8 Identity 6/13公開
9 Mon-rak Transistor 6/13公開
10 A Snake Of June 6/13公開

さて、劇場の様子。ロンドン最高のロケーション、ピカデリーにある、トロカデロと
いう、日本のシネコンみたいな所でだ。ショッピングセンターとゲームセンターと映
画館とが同居している。スクリーン数は7つ。ウエストエンドのメジャー映画館だ。
6月13日から27日まで、座席数96人の6番スクリーンで、平日は11:20pmから2時間ごと
の6回上映、金・土は23:20pmのレイト・ショーも。午後4時前に入場すると£4,90そ
れ以降は£7,90(£1=200円くらい)。

初日の17:20pmの回を見に行った「東京フィスト」スタッフもやってた女性。彼女の
友人の31才女性は、映像の素晴らしさと主演女優黒沢あすかさんの演技に感銘を受け
たようです。ミストラルという、撮影のロケーションをコーディネートしている事務
所でバイトをしているのですが、その事務所の人たちからも評判が良かったという。
ちなみに、この回の観客層は、女性5名、のこりは男性。うち2名はスーツ姿のビジネ
スマン。後は、学生風、スキンヘッドのオッサン等々、職業不詳です(笑)。年齢層
は、20代前半〜40代前半ぐらい。日本人は私たちだけで、後は、アジアンやネイティ
ブ。
また別初日の夜9時20分の回は、カップル3-4組。あとはグループ客が多かったけれど、
女性ひとり客がかなり目についたのも特徴。映画好きって感じの人たちだった。日本
人は2-3人、と意外に少ない。ほかの東洋人がぼちぼちで、残りはイギリス人。
オープニング始まってから入ってきたほろ酔い加減のおばちゃん2人連れは、後半の
旦那が殴られるところで帰っていった。

国際交流基金ロンドン・オフィスのアート・オフィサーによると、UKにおいてのアジ
ア映画(日本映画)は、意外とロンドンでは保守的で、むしろ、地方の方が建設的ら
しいです。しかし、5月から、ロンドンでは珍しく日本映画が集中的に公開されてお
り、「六月の蛇」以外では「仄暗い水の底から」「殺し屋1」「カタクリ家の幸福」
「DOLLS」が上映されている。
ちなみに、チェコで10月、スロバキアで12月の公開が予定されています。
配給が決まっている各国 2003.6.23現在
日本 2003.5.24-公開 ロングランヒット中
イギリス 2003.6.13-公開:ロンドン、エディンバラ、グラスゴー/UGC
SHAFTESBURY AVENUE (LONDON); UGC EDINBURGH; UGC GLASGOW
配給:MetrTartan
チェコ 2003.7月 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭:正式招待上映/2003.10月公開
予定
ポーランド
2003.7.7-16 ニュー・ホライゾン映画祭:塚本晋也特集上映
www.gutekfilm.com.pl/公開
ドイツ 2003年秋公開予定
スロバキア 2003.12月公開予定
イタリア 2003年公開予定 配給:Revolver
ポルトガル 2003年公開予定
ロシア 2003年公開予定
フランダース語圏/オランダ、ベルギー
ギリシャ
香港
タイ
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