YAGUCHI Shinobu
監督・脚本・編集 矢口史靖
1967年5月30日、神奈川県生まれ。東京造形大学に入学後、8ミリ映画を撮るようになる。同時に美術助手、特殊美術助手として劇場用映画の現場で働く。2本の短編を撮った後、2年半という長い歳月をかけて撮った初の長篇作品「雨女」がPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード90でグランプリを受賞。 スカラシップを獲得し、93年に「裸足のピクニック」(第7回PFFスカラシップ作品)で劇場デビュー。海外でも高い評価を得る。
以後、TV、ビデオ、CF、インターネットなど多方面で活躍する一方、大学時代の先輩で「裸足のピクニック」の共同脚本家でもある鈴木卓爾と共にビデオ短編集「ワンピース」を作りはじめる。97年には2作目の劇場映画「ひみつの花園」を発表。稀代のストーリーテラー、エンターテナーぶりで観客をノックアウトし、押しも押されぬヤング・ディレクターの雄となった。 ビック・コミック・スペリオール誌上で人気連載マンガ「プリーズ・フリーズ・Me」の原作を執筆中。3月30日フジテレビで放映の「学校の怪談・春のたたりスペシャル」(仮題/4話オムニバス)の中の一話の監督・脚本も手がけている。
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RASHINBAN
音楽 山本精一&羅針盤羅針盤は、想い出波止場、ROVO、ボアダムスを率いる山本精一が、自らの音楽史に大きな影響を及ぼしたフォーク、ロックを軸にサウンドを展開すべく1988年に結成した。無邪気で柔和な歌もの主体のバンド。メンバー構成は、ボーカルとギターは、自分でも覚えていないほどの数のバンド、ユニットで変幻自在の活動を繰り広げる、関西きっての天才アーティスト山本精一、ベースとボーカルを「ありじごく」のギタリスト須原敬三、ドラムを「ランプラーズ」「ヰタ・セクスアリス」の伴野健、キーボードとボーカルは吉田正幸が担当する。97年11月アルバム「らご」、98年9月「せいか」を発表。ライブ活動も盛ん。
「アドレナリンドライブ」で、初の映画音楽を担当。同名主題歌(作詞・作曲:山本精一/編曲:山本精一&羅針盤)も担当。エンディングテーマ曲「真夏の出来事’99」(作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:山本精一&羅針盤/平山みき)
マキシシングルCD「アドレナリンドライブ」5.26リリース
(ワーナーミュージック・ジャパン AKA Records/WPC6-8502/¥1,200税込)
HAMADA Takeshi
撮影 浜田毅1951年生まれ。北海道出身。明治大学在学中は演劇の製作に熱中していた。大蔵映画、国際映画、三船プロで現場を踏み、「生きているうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」(83/森崎東)でデビュー。主な作品に「Aサインデイズ」(89/崔洋一、「いつかギラギラする日」(92/深作欣次)、「僕らはみんな生きている」(93/滝田洋二郎 日本アカデミー賞撮影賞、毎日映画コンクール撮影賞受賞)、「眠らない街 新宿鮫」(93/滝田洋二郎)、「マークスの山」(94/崔洋一)、「岸和田少年愚連隊」(96/井筒和幸))、「のど自慢」(98/井筒和幸)など。
WATANABE Koichi
照明 渡邊孝一1956年生まれ。福島県出身。150本近くのTVドラマ作品に助手として参加した後、85年にCFで一本立ち。主に作品「どついたるねん」(89/阪本順治)、「宇宙の法則」(90/井筒和幸)、「バタアシ金魚」(90/松岡錠司)、「いつかギラギラする日」、「ナースコール」(92/長崎俊一)、「釣りバカ日誌9」(97/栗山富夫)、「マークスの山」、「岸和田」、「のど自慢」など撮影の浜田毅とコンビでの仕事も多い。